それでいい2021.9.3

 

竹下喜代子句集『それでいい』

 

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四六判ソフトカバー装帯あり  206頁 二句組 

 

 

竹下喜代子(たけした・きよこ)さんは、昭和15年(1940)東京生まれ、現在千葉県八千代市在住。俳誌「いには」(村上喜代子主宰)同人。俳人協会会員。本句集は第1句集で、序文を村上喜代子主宰が寄せている。

 

装釘は君嶋真理子さん。

 

装丁はできるだけシンプルに、題が際立つようにとのご希望でした。

趣味で絵を描かれたりもするそうで、色彩にもこだわりがありました。

 

 

 

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君嶋さんによって、著者のこだわりをうまく生かしたブックデザインとなった。

 

 

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ひらがなの字のみ、というのはむずかしいのだそうである。

 

 

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すっきりとしたデザイン。

 

 

 

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カバーをとった表紙。

 

 

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扉。

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2021/8/26より抜粋/Yamaoka Kimiko)

 

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