あしかび2017.5.9

 

武井美代子句集『あしかび』

武井美代子句集『あしかび』

 

四六判フランス装。218頁。
 
著者の武井美代子さんは、昭和4年(1929)神奈川県茅ヶ崎市生まれ、横須賀市在住。今年米寿を迎えられる。昭和57年(1982)に「林」に入会し、小林康治に師事し俳句を始める。「林」「風土」を経て、現在は「万象」「一葦」に所属して俳句を続けられている。本句集は、昭和58年(1983)から平成28年(2016)までの33年間の作品を収録した第1句集である。序文を「一葦」編集長の中根美保さんが寄せている。
 
 
本句集のフランス装の装釘は君嶋真理子さん。
 
 
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あしかび」という句集名である。
 
 
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春の岸辺の葦の清冽なイメージがすっきりと表現された句集となった。
 
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緑の色がやわらかい。
緑ともう一色は、かぎりなく黒に近い紫である。(黒ではない)
それがこの句集をどこかはんなりとした印象にしている。
 
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見返しは綺羅がはいった緑である。
 
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扉。
こちらも薄緑と黒紫の色のとりあわせ。
 
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武井美代子句集『あしかび』
 
 
武井美代子句集『あしかび』
 
 
武井美代子句集『あしかび』
 
米寿記念の上品なフランス装の句集となった。
 
武井美代子さま。
句集のご上梓おめでとうございます。
 
 
 
武井美代子句集『あしかび』
 
米寿記念の上品なフランス装の句集となった。
 
武井美代子さま。
句集のご上梓おめでとうございます。
 
 
(ふらんす堂「編集日記」2017/4/24より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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