
《一月三十日》土偶めく人や冬日をうち仰ぎ
これまでに見た土偶の双璧。一つは山形の博物館の「縄文の女神」。造形の妙に感銘。もう一つは八戸市の是川縄文館の「合掌土偶」。顔の表情が訴えてくる。
昭和三十二年一月三十日の虚子句日記は「けふも亦小さき地震あり日脚伸ぶ」。句会で詠んだ句ではなく、偶成の句だ。
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これまでに見た土偶の双璧。一つは山形の博物館の「縄文の女神」。造形の妙に感銘。もう一つは八戸市の是川縄文館の「合掌土偶」。顔の表情が訴えてくる。
昭和三十二年一月三十日の虚子句日記は「けふも亦小さき地震あり日脚伸ぶ」。句会で詠んだ句ではなく、偶成の句だ。
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