
《三月八日》顔を吹く春風船具など鬻ぎ
石田波郷賞の授賞式のため砂町に行く。清瀬市で始まった「波郷新人賞」を江東区が引き継いで下さったことに感謝。
昭和二十九年三月八日の虚子句日記は「物芽会 光明寺」。「塵穴も塵取も皆落椿」「ほむらとも我心とも牡丹の芽」「水温む池は竹きれ木ぎれかな」「岸の杭おほかた朽ちて水温む」など。眼前嘱目の句のなかに、自然な感じで心象的な句が混じる。
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石田波郷賞の授賞式のため砂町に行く。清瀬市で始まった「波郷新人賞」を江東区が引き継いで下さったことに感謝。
昭和二十九年三月八日の虚子句日記は「物芽会 光明寺」。「塵穴も塵取も皆落椿」「ほむらとも我心とも牡丹の芽」「水温む池は竹きれ木ぎれかな」「岸の杭おほかた朽ちて水温む」など。眼前嘱目の句のなかに、自然な感じで心象的な句が混じる。
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