
《八月二十二日》枝豆や雄弁にして少し野卑
俳句甲子園の審判をつとめる。
昭和八年八月二十二日の虚子句日記は「此夜、弟子屈、青木旅館泊」。「阿寒湖舟遊」とあって「毬藻見に又来る舟や秋の湖」。「奥しん別川橋上休憩」とあって「澤水の川となり行く蕗がくれ」。虚子の場合、最も無造作であることが最も的確であることと一致するのだ。
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俳句甲子園の審判をつとめる。
昭和八年八月二十二日の虚子句日記は「此夜、弟子屈、青木旅館泊」。「阿寒湖舟遊」とあって「毬藻見に又来る舟や秋の湖」。「奥しん別川橋上休憩」とあって「澤水の川となり行く蕗がくれ」。虚子の場合、最も無造作であることが最も的確であることと一致するのだ。
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