
《一月二十七日》本に塵花瓶に塵や日脚伸ぶ
カミーロ・カステーロ・ブランコの『破滅の恋』を読む。十九世紀のポルトガルのベストセラーだった。純真に恋をする若い男女の破滅。宝塚歌劇か講談、浪曲にしたら泣ける作品が出来そうだ。
昭和十三年一月二十七日の虚子句日記は「丸之内倶楽部俳句会」で「氷柱くゞり出て躊躇して右へ行く」。爪楊枝をくわえて定食屋から出て来るサラリーマン(中川家の礼二のモノマネ)もこんな具合か。
無断転載・複製禁止

カミーロ・カステーロ・ブランコの『破滅の恋』を読む。十九世紀のポルトガルのベストセラーだった。純真に恋をする若い男女の破滅。宝塚歌劇か講談、浪曲にしたら泣ける作品が出来そうだ。
昭和十三年一月二十七日の虚子句日記は「丸之内倶楽部俳句会」で「氷柱くゞり出て躊躇して右へ行く」。爪楊枝をくわえて定食屋から出て来るサラリーマン(中川家の礼二のモノマネ)もこんな具合か。
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