
《二月二日》大根を箱根の山に干しにけり
尊敬する俳句の一つが、大屋達治さんの「大山に脚をかけたる竈馬かな」。箱根と大根くらいでは誰も驚かないか。
昭和二十九年二月二日の虚子句日記は「立子孫 高」とあって「祖母立子聲麗らかに子守唄」。椿さんによると、赤ん坊の高士さんが可愛いので、虚子はしょっちゅう星野家に来ていたそうだ。
無断転載・複製禁止

尊敬する俳句の一つが、大屋達治さんの「大山に脚をかけたる竈馬かな」。箱根と大根くらいでは誰も驚かないか。
昭和二十九年二月二日の虚子句日記は「立子孫 高」とあって「祖母立子聲麗らかに子守唄」。椿さんによると、赤ん坊の高士さんが可愛いので、虚子はしょっちゅう星野家に来ていたそうだ。
無断転載・複製禁止