ボルヘス「戦士と囚われの女の物語」を読む。 昭和六年八月二十八日の虚子句日記は「鎌倉俳句会。鎌倉建長寺塔頭正統庵」「ふくべ棚ふくべ下りて事もなし」。「事もなし」がサマになるのは虚子だからか……。
著者略歴
1961年岡山県生。著書に『文豪と俳句』『露月百句』、編著『室生犀星俳句集』『新編 虚子自伝』など。岩手日報・山陽新聞俳壇選者、角川俳句賞選考委員。
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