
《五月二十四日》夏蝶よ我が手の甲を吻もて突く
女川港から船で金華山神社に参拝。帰路、塩竈に立ち寄り、渡辺誠一郎さんと懇談。
昭和二十九年五月二十四日の虚子句日記は「句謡会 茂木壽恵子追悼 北鎌倉、好々亭」。「麦笛を吹き墓場過ぎ妹許へ」。八十歳の虚子の想像力が生み出した小説の一場面のような句だ。
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女川港から船で金華山神社に参拝。帰路、塩竈に立ち寄り、渡辺誠一郎さんと懇談。
昭和二十九年五月二十四日の虚子句日記は「句謡会 茂木壽恵子追悼 北鎌倉、好々亭」。「麦笛を吹き墓場過ぎ妹許へ」。八十歳の虚子の想像力が生み出した小説の一場面のような句だ。
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