ブーダンの展覧会に行き、風景画を楽しむ。 昭和二十五年五月三十日の虚子句日記は「新潟句謡会。かき正」「加ふるに杞陽みやげの鯖の鮓」「この鮓のなるゝあす午後三時頃」。なれ鮓を自在に詠んでいる。
著者略歴
1961年岡山県生。著書に『文豪と俳句』『露月百句』、編著『室生犀星俳句集』『新編 虚子自伝』など。岩手日報・山陽新聞俳壇選者、角川俳句賞選考委員。
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