寒河江市の慈恩寺拝観。 昭和十二年六月二十九日の虚子句日記は「玉藻十句集(第五回)」。「静なる人の起居や黴の宿」。静かに黴が生え、人も静かに過ごしている。
著者略歴
1961年岡山県生。著書に『文豪と俳句』『露月百句』、編著『室生犀星俳句集』『新編 虚子自伝』など。岩手日報・山陽新聞俳壇選者、角川俳句賞選考委員。
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