オンラインの俳句講座をつとめる。 昭和十六年七月八日の虚子句日記は「玉藻句会。鎌倉、妙本寺庫裡」。「夕闇の迷ひ来にけり吊荵」。そこはかとなく夕闇になってゆく感じを擬人法で「迷ひ来にけり」と詠んだのだろう。
著者略歴
1961年岡山県生。著書に『文豪と俳句』『露月百句』、編著『室生犀星俳句集』『新編 虚子自伝』など。岩手日報・山陽新聞俳壇選者、角川俳句賞選考委員。
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