
《七月九日》簾垂れ売物件となつてゐし
中学の同窓会に出席。
昭和十六年七月九日の虚子句日記は「鎌倉俳句会。北鎌倉駅裏、中村七三郎宅」。「悪形の役者の家や半夏生」。俳句を嗜んだ七三郎は歌舞伎役者。『仮名手本忠臣蔵』の斧九太夫を演じたという。「山川にひとり髪洗ふ神ぞ知る」もこのときの吟。
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中学の同窓会に出席。
昭和十六年七月九日の虚子句日記は「鎌倉俳句会。北鎌倉駅裏、中村七三郎宅」。「悪形の役者の家や半夏生」。俳句を嗜んだ七三郎は歌舞伎役者。『仮名手本忠臣蔵』の斧九太夫を演じたという。「山川にひとり髪洗ふ神ぞ知る」もこのときの吟。
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