豪徳寺方面にて吟行。 昭和五年十月三日の虚子句日記は「家庭俳句会。江ノ島」「島の子の遊ぶところの末枯るる」。江ノ島に住んでいる子どもの遊び場所。ちょっとした空き地だろうか。末枯の景が淋しくなつかしい。
著者略歴
1961年岡山県生。著書に『文豪と俳句』『露月百句』、編著『室生犀星俳句集』『新編 虚子自伝』など。岩手日報・山陽新聞俳壇選者、角川俳句賞選考委員。
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