
《七月一日》水の星 水の国なるにつぽんの水の月なりあをあをと降る
みなづきとは水の月か、水無き月か。かんなづきを神無月とするのが後世の誤解による誤習で、ほんらいは神の月の転訛というのが正しければ、水無月は誤りで水の月の転となろう。加えるにこのところの天候異変。半夏生。
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みなづきとは水の月か、水無き月か。かんなづきを神無月とするのが後世の誤解による誤習で、ほんらいは神の月の転訛というのが正しければ、水無月は誤りで水の月の転となろう。加えるにこのところの天候異変。半夏生。
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