
《七月二日》蚤を飼ふシェイクスピアの失恋記
ここ三ヶ月ほど、ずっと思いつきの散文をこの俳句日記に添えてきたのだけれど、まとめて読み返してみると、案外内容にぶれがない。それに気づいて、一気にまとめて書き直したくなった。たぶん、どこかで発表することになると思う。この俳句日記には、これからは普通の日記を書くことにする。
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ここ三ヶ月ほど、ずっと思いつきの散文をこの俳句日記に添えてきたのだけれど、まとめて読み返してみると、案外内容にぶれがない。それに気づいて、一気にまとめて書き直したくなった。たぶん、どこかで発表することになると思う。この俳句日記には、これからは普通の日記を書くことにする。
著者略歴
1973北海道生まれ。句集に『フワラーズ・カンフー』(第8回田中裕明賞)、『花と夜盗』。エッセイ集に『カモメの日の読書』『いつかたこぶねになる日』『ロゴスと巻貝』。そのほか、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者須藤岳史との往復書簡『なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙』。現在『すばる』で「空耳放浪記」連載中。
(ヘッダー写真:小津夜景)
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