
《一月五日》室咲や司書の立居の気配なく
塩川伸明『現代史の起点』は、ソ連崩壊のさいロシアは西側にいいようにやられたといい、曲がりなりにも安定していた社会主義体制の解体後の新自由主義的政策でロシアの社会はおかしくなってしまったと論じる。ロシアをめぐる「地政学」がもてはやされる時代だが、プーチンの言い分の背景にある歴史を理解することは有益だろう。
昭和二十六年一月五日の虚子句日記は「句謡会 草庵」。「ほろび行くものの姿や松の内」という句があった。
無断転載・複製禁止

塩川伸明『現代史の起点』は、ソ連崩壊のさいロシアは西側にいいようにやられたといい、曲がりなりにも安定していた社会主義体制の解体後の新自由主義的政策でロシアの社会はおかしくなってしまったと論じる。ロシアをめぐる「地政学」がもてはやされる時代だが、プーチンの言い分の背景にある歴史を理解することは有益だろう。
昭和二十六年一月五日の虚子句日記は「句謡会 草庵」。「ほろび行くものの姿や松の内」という句があった。
無断転載・複製禁止