
《三月二十一日》くつきりと木に寄生木や彼岸鐘
虚子・こもろ全国俳句大会の当日句の選者をつとめる。
昭和三十二年三月二十一の虚子句日記は「上海すみれ会 二ノ鳥居前、浅羽屋支店」「春風や国旗は竿にからまりて」。「上海すみれ会」とは、昭和十一年、虚子が渡仏途上で上海在住の人々と句会を催したのが契機で始まった会。「浅羽屋」はウナギ屋さん。一度行きたいと思っているうちに閉店したのもずっと以前のこと。残念。
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虚子・こもろ全国俳句大会の当日句の選者をつとめる。
昭和三十二年三月二十一の虚子句日記は「上海すみれ会 二ノ鳥居前、浅羽屋支店」「春風や国旗は竿にからまりて」。「上海すみれ会」とは、昭和十一年、虚子が渡仏途上で上海在住の人々と句会を催したのが契機で始まった会。「浅羽屋」はウナギ屋さん。一度行きたいと思っているうちに閉店したのもずっと以前のこと。残念。
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