
《三月二十二日》零戦とゴジラが棚に日永かな
某居酒屋の昼定食のあら煮を食う。落語の「短命」では、脂ぎった男を「ブリのアラ」のようだと形容するが、あら煮は皮も美味い。圧力鍋で骨が柔かくなっているものも美味い。
昭和十四年三月二十二日の虚子句日記は「偶成」「春寒もいつまでつゞく梅椿」。季語だらけの句。無造作な「梅椿」が虚子流だ。
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某居酒屋の昼定食のあら煮を食う。落語の「短命」では、脂ぎった男を「ブリのアラ」のようだと形容するが、あら煮は皮も美味い。圧力鍋で骨が柔かくなっているものも美味い。
昭和十四年三月二十二日の虚子句日記は「偶成」「春寒もいつまでつゞく梅椿」。季語だらけの句。無造作な「梅椿」が虚子流だ。
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