ふらんす堂句会のお知らせ

ふらんす堂では毎月、東京は大久保「俳句文学館」と吉祥寺「武蔵野公会堂」、神奈川の横浜にて句会を開催しております。
俳句の世界でご活躍の講師の先生方が丁寧に教えてくださいます。まったく俳句を作ったことのない方、初心者の方にも楽しんでいただける催しにしたいと考えております。また、この句会は、「ふらんす堂友の会」会員に限らず、どなたでも参加できます。1回のみのご参加でも、毎月連続のご参加でも結構です。俳句結社などに関係なく自由に参加でき、いろいろな方たちと楽しく過ごしながら俳句の力がつくと好評です。ぜひお気軽にお問合せ・ご参加下さい。
なお、それぞれの句会での優秀句、皆様のご感想などの報告は、「ふらんす堂通信」上で行っていますので、あわせてご覧になることをおすすめします。参加された方は、ご感想をいつでもおよせください。お待ちしております!

句会参加申込みについて

ふらんす堂の猫

資料請求

資料請求をご希望の方は、お電話、郵便、FAX、メールフォームのいずれかでお問い合わせ下さい。お名前とご住所、お電話番号をお知らせいただければ、句会に関する簡単な資料をお送り致します。また、不明な点がある場合や、資料請求はお気軽にお問い合わせ下さい。

句会への参加方法

参加頂く際は、原則として事前申し込み・予約は必要ございません。(予約が必要な場合は告知いたします)直接会場へお越し下さい。

句会共通事項

会費
当日会場にて2200円 *友の会会員の方は2000円
持ち物
自作三句、筆記用具、ノート、歳時記、国語辞典
配布物
小短冊/清記用紙/選句用紙

席題が出る場合もございます。横浜句会は事前に題がでます。詳しくはスケジュールをご覧ください。※予定は予告なく変更する場合がございます。

各句会スケジュール

新宿句会

片山由美子

講師
片山由美子
時間
13:00~16:00  *多少延長することもあります
日程
▼2017年度のスケジュール
5月20日(土)、6月17日(土)、7月15日(土)、8月お休み、9月16日(土)、10月21日(土)、11月18日(土)、12月16日(土)
場所
俳句文学館(通常句会)
電話
03-3367-6621/03-3367-6622
アクセス
JR中央・総武線大久保駅 北口下車・徒歩5分、JR山手線新大久保駅下車 徒歩10分
講師紹介

片山由美子先生 (かたやま・ゆみこ)

昭和27年千葉県生まれ。昭和54年より鷹羽狩行に師事。平成2年、第5回俳句研究賞、同19年、『俳句を読むということ』で俳人協会評論賞、同25年、句集『香雨』で俳人協会賞などを受賞。句集6冊のほか、評論集などの著作多数。「狩」副主宰。俳人協会理事。日本文芸家協会会員。

講師の言葉

俳句は、一人で作っているとどうしても独善的になりやすいものです。その意味でも句会は俳句の上達に欠かすことができません。言わば、句会は試食会というところ。自分が腕を奮った料理について第三者の意見を聞き、ほかの人の料理からもいろいろ吸収しようというわけです。料理も俳句も基本が大切。まずは伝統の技を学び、それぞれの個性による味を創り上げていきましょう。表現の喜びをわかちあえる句会にしたいと思います。

吉祥寺句会

高柳克弘

講師
高柳克弘
時間
18:00~21:00 *多少延長することもあります
日程
▼2017年度のスケジュール
2017年4月から第3木曜日に曜日が変更になります。
5月18日(木)/6月15日(木)/7月20日(木)/8月3日(木)
場所
東京都武蔵野公会堂 第1・2会議室(2階)
電話
0422-46-5121
アクセス
京王井の頭線、JR中央線・吉祥寺駅南口より徒歩3分
講師紹介

高柳克弘先生 (たかやなぎ・かつひろ)

1980年、静岡県浜松市生まれ。2002年、俳句結社「鷹」に入会、藤田湘子に師事。2004年、「息吹」30句によって俳句研究賞受賞。2005年、藤田湘子逝去。新主宰小川軽舟の下、「鷹」編集長就任。2008年、評論集『凛然たる青春』によって俳人協会評論新人賞受賞。2009年、第一句集『未踏』刊行。著書に『凛然たる青春』(富士見書房)、『芭蕉の一句』(ふらんす堂)、『未踏』(同)。

講師の言葉

言葉を紡ぐという営為は、本来孤独なものだと思います。そこでは、誰の助力も、助言も、求めることは出来ません。ですが、人がひとりで生きていけないのと同じように、言葉を紡ぐ人間も、ただ自分のみを信じて、自身の内面へ潜っていくだけでは、いずれ行き詰ってしまうでしょう。
句会は、人が集まる交差点のようなものだと思います。短い時間しか共有できないからこそ、そこでの時間は濃密なものとなります。交差点での交感によって得たものを胸に、人々はまた自分の道を帰り、孤独へと戻っていきます。交差点に来る前とは、少しだけ違った人間になって、帰っていくのです。
一句の言葉の上には、その人の経験したこと、考えてきたことの全てが乗っています。それを受け止める私の側も、全力を傾け、真剣に挑む所存です。充実した時間をともにできれば、こんなに嬉しいことはありません。

横浜句会

岸本尚毅

講師
岸本尚毅
時間
14:30~17:30 *多少延長することもあります
日程
▼2017年度のスケジュール

  • 6月4日(日)
    [かながわ県民センター 305会議室]
    兼題:暑さ、緑陰、自由題
  • 7月2日(日)
    [かながわ県民センター 305会議室]
    兼題:避暑、病葉、自由題
  • 8月6日(日)[地球市民かながわプラザ 研修室A]
    兼題:天の川、芭蕉、自由題
  • 9月3日(日)
    [地球市民かながわプラザ 研修室A]
    兼題:夜食、コスモス(秋桜)、自由題
  • 10月1日(日)
    [かながわ労働プラザ 第11会議室]※要予約
    兼題:秋風、栗、自由題
  • 11月5日(日)
    [かながわ県民センター 305会議室]
    兼題:小春、山茶花、自由題
場所
日程の各場所をご確認ください。
アクセス
県民センター:「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩およそ5分
労働プラザ:JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口(北口)から徒歩3分
地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ):JR根岸線「本郷台」駅 改札出て左すぐ
講師紹介

岸本尚毅先生 (きしもと・なおき)

昭和36年岡山県生まれ。赤尾兜子、波多野爽波、田中裕明に師事。俳人協会新人賞 ならびに俳人協会評論新人賞を受賞。句集は『小』ほか4冊。評論集等に『俳句の 力学』、『高浜虚子・俳句の力』『俳句一問一答』『名句12か月』など。「天為」 「屋根」同人。俳人協会幹事。日本文芸家協会会員。

講師の言葉

わずか十七音の言葉の塊が一個の独立した芸術作品となるところに、俳句の面白さと難しさがあります。季題(季語)、切れ、てにをは、などを吟味することにより、極小の詩形は驚くほどの輝きを放ちます。講師は、皆さんの作品を出来るだけ多く取り上げ、出来るだけの助言を試みることにより、皆様の作品が「成就」するためのお手伝いをします。句歴や流派などを問わず、そこにある一句一句の「成就」を目指します。

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