
《二月八日》富士聳え春の光が枯草に
近所の小学校の体育館で選挙の投票の立会人をつとめる。朝六時半集合、夜まで。昼食夕食は当然自腹。手当は些少。
昭和二十三年二月八日の虚子句日記は「大崎会。鎌倉、英勝寺」。「あらはとも隠れ顔とも蒲団干す」と、立春を過ぎて冬の季題を詠む。「あらはとも隠れ顔とも」から、新婚の婦人の一寸した恥じらいを読み取ってもよいと思うが、どうだろうか。
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近所の小学校の体育館で選挙の投票の立会人をつとめる。朝六時半集合、夜まで。昼食夕食は当然自腹。手当は些少。
昭和二十三年二月八日の虚子句日記は「大崎会。鎌倉、英勝寺」。「あらはとも隠れ顔とも蒲団干す」と、立春を過ぎて冬の季題を詠む。「あらはとも隠れ顔とも」から、新婚の婦人の一寸した恥じらいを読み取ってもよいと思うが、どうだろうか。
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