空路熊本へ。天草泊。 昭和八年四月十七日の虚子句日記は「嵯峨、妙智院、丹波の人々と句会」。「青ざめてうつむいてをり花の酔」。虚子先生の前で酔っぱらうと句材になるのだ。
著者略歴
1961年岡山県生。著書に『文豪と俳句』『露月百句』、編著『室生犀星俳句集』『新編 虚子自伝』など。岩手日報・山陽新聞俳壇選者、角川俳句賞選考委員。
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