
《六月十三日》置物の如くに男お旅所に
町内会の祭に実行委員として参加。町内の商店主などが持って来てくださる奉納金を受け取るのが主な仕事だ。
昭和七年六月十三日の虚子句日記は「笹鳴会。丸ビル集会室」「水際まで蜘はひ下る細藺かな」。些事を誇張せず、きっちりと、かつ余裕をもって詠んでいる。
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町内会の祭に実行委員として参加。町内の商店主などが持って来てくださる奉納金を受け取るのが主な仕事だ。
昭和七年六月十三日の虚子句日記は「笹鳴会。丸ビル集会室」「水際まで蜘はひ下る細藺かな」。些事を誇張せず、きっちりと、かつ余裕をもって詠んでいる。
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