
《二月十二日》春宵や酒のまぬ子に甘き豆
食い意地が張っていると自覚している。ものを食うために醸造酒を少し飲む。酒自体には興味がなく、蒸留酒はほとんど飲まない。
昭和二十一年二月十二日の虚子句日記は「稽古会。小諸草庵」での「屋根の雪炊ぎ煙に染まりつゝ」。屋根に積もった雪が、煙突から出る炊煙で黒っぽくなったのだろう。
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食い意地が張っていると自覚している。ものを食うために醸造酒を少し飲む。酒自体には興味がなく、蒸留酒はほとんど飲まない。
昭和二十一年二月十二日の虚子句日記は「稽古会。小諸草庵」での「屋根の雪炊ぎ煙に染まりつゝ」。屋根に積もった雪が、煙突から出る炊煙で黒っぽくなったのだろう。
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