
《四月十日》遠くより見ゆる甘茶の柄杓の柄
俳人協会の若手句会に出席。小島健さんと。
昭和六年四月十日の虚子句日記は「播水君等と植物園に遊ぶ」「木々の芽に抱き上げられし子供かな」。「播水」は五十嵐播水か。「木々の芽に」は、周囲の木々が芽吹いているところで、という意味。あたかも子供が芽吹く木々に抱かれているかの如く読めるところが面白い。
無断転載・複製禁止

俳人協会の若手句会に出席。小島健さんと。
昭和六年四月十日の虚子句日記は「播水君等と植物園に遊ぶ」「木々の芽に抱き上げられし子供かな」。「播水」は五十嵐播水か。「木々の芽に」は、周囲の木々が芽吹いているところで、という意味。あたかも子供が芽吹く木々に抱かれているかの如く読めるところが面白い。
無断転載・複製禁止