
《六月十二日》青あらし折々人の高笑ひ
生協の宅配に注文した生活物資を受け取る。
昭和八年六月十二日の虚子句日記は「笹鳴会。丸ビル集会室」「子烏を飼へる茶店や松の下」。茶店に烏の子が飼われているということが興味の中心。「松の下」は力の抜けた、どうでもよい下五。だが「松の下」とあるので、松並木のある街道沿いの茶店が想像される。
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生協の宅配に注文した生活物資を受け取る。
昭和八年六月十二日の虚子句日記は「笹鳴会。丸ビル集会室」「子烏を飼へる茶店や松の下」。茶店に烏の子が飼われているということが興味の中心。「松の下」は力の抜けた、どうでもよい下五。だが「松の下」とあるので、松並木のある街道沿いの茶店が想像される。
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