
《六月三十日》涼しさや瞬きをして動かざる
早稲田大のエクステンション・センター中野校で夏学期初回のレクチャー。
昭和八年六月三十日の虚子句日記は「草樹会。学士会館」。「養魚場出て来る人や木下闇」。木立の中の暗がりにある養魚場が想像される。虚子は昭和七年九月四日の「武蔵野探勝」で拝島に行き、鯉の「養殖場」とおぼしき池を見ている。
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早稲田大のエクステンション・センター中野校で夏学期初回のレクチャー。
昭和八年六月三十日の虚子句日記は「草樹会。学士会館」。「養魚場出て来る人や木下闇」。木立の中の暗がりにある養魚場が想像される。虚子は昭和七年九月四日の「武蔵野探勝」で拝島に行き、鯉の「養殖場」とおぼしき池を見ている。
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