
《七月二十日》競艇は寂れ鮎並よく釣れて
落語を聞きにゆく。
昭和九年七月二十日の虚子句日記は「家庭俳句会。発行所」とあって「同日夕刻より。五岳会。目黒、雅叙園」。「打水の流るゝ石を真正面」。打水と石という何でもない素材を、「流るゝ」と「真正面」で生き生きと見せている。
無断転載・複製禁止

落語を聞きにゆく。
昭和九年七月二十日の虚子句日記は「家庭俳句会。発行所」とあって「同日夕刻より。五岳会。目黒、雅叙園」。「打水の流るゝ石を真正面」。打水と石という何でもない素材を、「流るゝ」と「真正面」で生き生きと見せている。
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