
《七月二十二日》臍見せて見られて避暑の娘たち
町田のNHK文化センターの俳句講座。
昭和三十年七月二十二日の虚子句日記は「即事」。「燈火を暑しと消して涼みけり」。たしかに昔の白熱灯は暑苦しい感じもする。この句には「燈火を暑しと消して坐りけり」という形も残っている。「坐りけり」の即物的な詠み方も捨てがたいが、「涼みけり」と言えば灯を消した後の涼しさがはっきり伝わる。
無断転載・複製禁止

町田のNHK文化センターの俳句講座。
昭和三十年七月二十二日の虚子句日記は「即事」。「燈火を暑しと消して涼みけり」。たしかに昔の白熱灯は暑苦しい感じもする。この句には「燈火を暑しと消して坐りけり」という形も残っている。「坐りけり」の即物的な詠み方も捨てがたいが、「涼みけり」と言えば灯を消した後の涼しさがはっきり伝わる。
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