
《七月三十一日》荒涼と薔薇咲いてゐる土用かな
「キサラギ」という映画を見る。
昭和七年七月三十一日の虚子句日記は「同、榛名湖にいたる」。「榛名湖のふちのあやめに床几かな」。前日の句日記は「上州伊香保、武太夫旅館」だった。榛名湖の岸辺にあやめが咲いていて、そのあやめが見えるところに床几があるのだろう。「榛名湖のふちのあやめ」という表現が巧い。
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「キサラギ」という映画を見る。
昭和七年七月三十一日の虚子句日記は「同、榛名湖にいたる」。「榛名湖のふちのあやめに床几かな」。前日の句日記は「上州伊香保、武太夫旅館」だった。榛名湖の岸辺にあやめが咲いていて、そのあやめが見えるところに床几があるのだろう。「榛名湖のふちのあやめ」という表現が巧い。
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