
《八月十一日》桔梗の高々として旱かな
金原亭馬治師匠の落語会にゆく。
昭和二十一年八月十一日の虚子句日記は「稽古会、第三日」。「片頬に刄の如き秋日かな」「烈日の下に不思議の露を見し」「青けれど大きなトマト炎天下」「もろこしに先づ秋風の渡る音」と、気力の籠った句が並ぶ。
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金原亭馬治師匠の落語会にゆく。
昭和二十一年八月十一日の虚子句日記は「稽古会、第三日」。「片頬に刄の如き秋日かな」「烈日の下に不思議の露を見し」「青けれど大きなトマト炎天下」「もろこしに先づ秋風の渡る音」と、気力の籠った句が並ぶ。
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