2026.8.27 教会に来て蟷螂の斧ねぶる
2026.8.26 秋鯖を食うて日高き夕べかな
2026.8.25 鯉の斑の牛の斑に似て水の秋
2026.8.24 小さき町小さき自動車秋の風
2026.8.23 尾の如き長き柄のあり桐一葉
2026.8.22 枝豆や雄弁にして少し野卑
2026.8.21 きりぎりす蔓ながながと風に乗り
2026.8.20 口うごかしながら行く人秋の風
2026.8.19 鉦叩昼の光の及びつつ
2026.8.18 鉦叩秋の朧の月であり
2026.8.17 雑然としてあのあたり鰯雲
2026.8.16 桔梗の咲く坂道も庭の中