きらら2020.4.7

 

大北祐規惠句集『きらら』

 

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四六判フランス装帯あり 204頁 二句組
著者の大北祐規惠さんは、昭和15年生まれ、大阪池田市に在住、昭和59年、宇多喜代子に師事。昭和60年「草苑」に入会し、桂信子に師事、昭和63年「草苑」同人、平成17年「草樹」会員、平成21年「草樹」第1回「草花賞」佳作、平成22年「南風」入会、平成24年「晨」入会、平成25年「南風」同人、「南風」新人賞受賞、平成26年「晨」同人、平成26年「南風」退会。現在「草樹」会員、「晨」同人、俳人協会会員。本句集は、昭和60年から令和元年までの作品を精選収録した第1句集である。跋を宇多喜代子「草樹」代表が寄せている。
本句集の装丁は君嶋真理子さん。

 

 

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シンプルな美しさに仕上がった。

 

 

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模様は金箔押しである。

 

 

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見返し。

 

 

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扉。

 

 

 

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栞紐は白。

 

 

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瀟洒である。

 

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2020/4/2より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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