2020.11.11

 

木村裕一句集『柊』(ひいらぎ)

 

四六判ハードカバー装帯あり 208頁 2句組  
著者の木村裕一(きむら・ゆういち)さんは、昭和36年(1961)宮城県石巻市生まれ、石巻市在住。平成21年(2009)「屋根」入会、斎藤夏風に師事、平成24年(2012)「屋根」新人賞受賞、平成26年(2014)「屋根」同人、平成29年(2017)「屋根」終刊にともない、「秀」入会、染谷秀雄に師事。俳人協会幹事 宮城県芸術協会会員 宮城県俳句協会会員。本句集は第一句集、平成21年(2009)から平成30年(2018)までを収録、序文を染谷秀雄主宰が寄せている。

 

 

 

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本句集の装丁は、君嶋真理子さん。

 

 

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柊を全体にあしらった。
色をグレーにすることによって、オリジナルなものとなった。

 

 

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タイトルは黒メタル箔。

 

 

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表紙。グレーの麻の風合いの布クロスである。

 

 

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花布は、黒と白のツートン。

 

 

 

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スピンはグレー。

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2020/11/3より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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