
四六判ソフトカバー装帯有り 232頁 二句組
著者の坂田晃一(さかた・こういち)さんは、1956年香川県生まれ、現在は東京・小平市在住。俳誌「藍生」(黒田杏子主宰)、俳誌「未来図」(鍵和田秞子主宰)、俳誌「磁石」(依田善朗主宰)を経て、2022年「麦」(対馬康子会長)入会。現在は「麦」同人、現代俳句協会会員、俳人協会会員。本句集は第1句集で、対馬康子会長が序文を寄せている。
本句集の装釘は君嶋真理子さん。
坂田晃一さんは、装釘にこだわりがあって、いろいろとご要望された。
そのご要望に応えての装釘となった。







全体を茶系で統一。

表紙。

扉。



(ふらんす堂「編集日記」2024/8/7より抜粋/Yamaoka Kimiko)