
《三月二十九日》駅暗く顔明るくて春の雨
NHK全国俳句大会に選者として出席する。
昭和三十三年三月二十九日の虚子句日記は「句謡会。 高木邸。」「何事も手違ひだらけ春寒し」。八十四歳の虚子先生。何かに腹を立てているのか。老人の腹立たしい思いが「春寒し」に込められている。
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NHK全国俳句大会に選者として出席する。
昭和三十三年三月二十九日の虚子句日記は「句謡会。 高木邸。」「何事も手違ひだらけ春寒し」。八十四歳の虚子先生。何かに腹を立てているのか。老人の腹立たしい思いが「春寒し」に込められている。
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