玉手箱から2025.1.8

四六判ペーパーバックスタイル　176頁

著者の川崎雅子さんは、俳人である。

昭和50年（1975）「渦」（赤尾兜子主宰）入会。昭和57年「雲母」（飯田龍太主宰）入会。友岡子郷に師事。平成4年(1992）「柚」（大井雅人主宰）入会。平成20年（2008）「はるもにあ」（満田春日主宰）入会。平成21年「とちの木」代表、現在に至る。現代俳句協会会員、兵庫県半どんの会会員、大阪俳句史研究会会員、句集に『歩く』『佇つ』『坐る』、文集に『友岡子郷俳句365日』、『四季の窓辺』がある。

本著の装幀は、君嶋真理子さん。