一輪2020.7.6

 

久野のり子句集『一輪』(いちりん)

 

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四六判ハードカバー装帯あり 182頁 二句組
本句集は久野のり子(くの・のりこ)さんの第一句集『深緑』につぐ第二句集となる。久野のり子さんは、昭和21年(1948〕愛知県生まれ、現在は愛知県東海市在住。平成12年(2000)「狩」(鷹羽狩行主宰)に入会し、平成19年(2007)に「狩」同人となる。「狩」終刊後、令和元年(2019)「香雨」(片山由美子主宰)同人。俳人協会会員、NHK学園講師。本句集は、平成23年より平成30年までの作品を収録。帯文を鷹羽狩行香雨名誉主宰が寄せている。
本句集の装丁は君嶋真理子さん。
久野のり子さんのご希望とこだわりをとりいれたブックデザインである。

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タイトルの一輪は銀箔押し。
銀箔は久野さんのご希望。

 

 

 

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句集名「一輪」の命名は片山由美子主宰による。

 

 

(ふらんす堂「編集日記」2020/6/23より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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