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雛の間
2020.7.7
4/6判
句集
ソフトカバー
根本晴美句集『雛の間』(ひいなのま)
。
四六判ソフトカバー装帯有り 184ページ 二句組
著者の根本晴美(ねもと・はるみ)さんは、昭和30年(1955)東京生まれ、現在は栃木県佐野市在住。俳句は、東京・杉並区荻窪小学校に勤務したときに出会い、そこから40年間病止めることなく作り続ける。本句集は、その40年間の人生を俳句によってかたちにしたものであり、根本晴美さんのこれまでの人生が詰まっている。跋文を「諷詠」同人の金田志津枝さんが寄せている。荻窪小学校で根本さんを俳句に導いた方だ。
本句集の装幀は、君嶋真理子さん
「桃の花」の装画にしてほしい、というのがご本人の希望。
「雛」の句も多い。
表紙
見返し
(ふらんす堂「
編集日記
」2020/6/30より抜粋/Yamaoka Kimiko)
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