絵本の山2020.9.27

 

甲斐のぞみ句集『絵本の山』(えほんのやま)
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四六判ハードカバー装帯あり。212頁 二句組
著者の甲斐のぞみ(かい・のぞみ)さんは、1973(昭和48)静岡富士宮市生まれ、現在は山口県下関市に住む。1994(平成6)年「百鳥」創刊と同時に俳句をはじめ、2001(平成9)年第7回百鳥賞を受賞。「百鳥」同人、俳人協会会員。本句集は20歳で俳句をはじめてより2019年までの25年間の作品350句を収録した第1句集である。序文を太田土男氏が、跋文を森賀まり氏が寄せている。
甲斐遊糸・ゆき子夫妻はご両親で「百鳥」同人、青池亘さんはご夫君でやはり「百鳥」同人、俳句一家である。
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タイトルの「絵本の山」というイメージをうまく活かした一冊になったのではないか。
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装画は青のメタル箔で。
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裏側へも箔押しの装画はのびている。
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すこしわかりにくいのだが、タイトルなど文字をカバーに用いた青メタル箔であえて押した。
出来上がりはどうだろうかと心配したのだが、金箔などをつかうよりも個性的な仕上がりとなり成功だ。(これはわたしの発案だったので嬉しい)
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扉。
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黄色を差し色に。
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(ふらんす堂「編集日記」2020/9/23より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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