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鳥巣立つ
2020.11.7
4/6判
ソフトカバー
4C
平尾美緒句集『鳥巣立つ』(とりすだつ)
四六判ソフトカバー装クーターバインディング製本帯なし 214頁 二句組
著者の平尾美緒(ひらお・みお)さんは、1965年東京生まれ、現在は杉並区に住んでおられる。お母さまの影響で俳句をはじめ、2013年、橋川かず子、福神規子に師事。2013年「惜春」に入会し、高田風人子に師事、2016年7月「惜春」終刊、福神規子主宰の「雛」に入会。俳人協会会員。本句集は第1句集で、福神規子主宰があたたかな序文を寄せている。
本句集の装丁は君嶋真理子さん。
用意された装画を用いて、「句集っぽくならないように」という平尾美緒さんのお気持ちに応えた。
装画は、絵本作家の葉祥明氏。
帯はカバーに刷り込み。
タイトルも明朝体ではなく。
カバーをとった表紙。
見返し。
クーターはブルー。
(ふらんす堂
「編集日記」2020/10/28
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
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