雲は友2022.8.28
この句集の装釘は、和兎さん。
タイトルは金色のインク。
金箔を用いてというのが初案だったが、わたしは金箔にしたくなく、金のインクで刷ってもらうことを和兎さんに納得してもらった。
金箔では普通になってしまう、なぜかそんな風に思えたのだった。
わたしの一方的なこだわりなのだけど。。(わかってもらえなくてもいいわ。)
背もタイトルは金刷り。
表紙。
扉。
普通サイズの46判だが、なんとなくすっきりと背が高く見える。
(ふらんす堂「編集日記」2022/8/24より抜粋/Yamaoka Kimiko)