ねむりおちるつぶ2023.11.24
本詩集の装釘は、前詩集とおなじく、和兎さん。
金箔の文字のあしらいがおもしろく、シックな仕上がりである。
ややベージュがかった用紙も夢の中にいるような手触りがある。
扉。
(ふらんす堂「編集日記」2023/11/16より抜粋/Yamaoka Kimiko)