梅日和2018.6.15
四六判ソフトカバー装。 160頁
著者の内野春月(うちの・しゅんげつ)さんは、昭和17年(1942)埼玉県所沢のお生まれで現在も所沢在住。平成2年(1990)に「ところ句会」に入会、平成5年(1993)に「桑海」に投句をはじめ、平成8年(1996)「桑海」同人。平成16年(2004)「ホトトギス」に投句し、平成29年(2017)「ホトトギス」同人となる。本句集は、第1句集『柚子日和』につづく第2句集である。平成17年(2005)から平成29年(2017)までの13年間の作品を収める。
(ふらんす堂「編集日記」2018/6/13より抜粋/Yamaoka Kimiko)