2025.9.3 公に宣ることならね靖国のやしろ屢訪ふ習ひぞわが持つ
2025.9.3 秋高し壁ぬけてゆく水の息
2025.9.2 戦ひの八とせ平和ぐ八十とせのわが生つくづく奇しくもあるかな
2025.9.2 陶土揉む背にしみわたる残暑かな
2025.9.1 九月一日九一の日として記憶せよ児の自死最も多きこの日を
2025.9.1 トランペット色の浜辺や秋の風
2025.8.28 澤好摩俳句集成
2025.8.22 水柿
2025.8.21 浦賀水道
2025.8.12 遊
2025.8.8 蘆花
2025.8.7 新装版『五月』