2026.5.20 浜木綿やともしび暗きとんかつ屋
2026.5.20 身は細くガラス玉のやうなまなざしよ安野光雅が描く人々
2026.5.19 失敗し首のうしろが熱くなる 男は鞄に花火を入れた
2026.5.19 風鈴やあるとき何もかも消えて
2026.5.18 風鈴を扇ぎ鳴らして遊びけり
2026.5.18 夕玉草
2026.5.18 「にょきにょき」が見事に似合ふアマリリス朱色の冠支へてをりぬ
2026.5.17 ちよつと…立ち寄つただけの恋もあり今日ベランダにエナガが止まる
2026.5.17 蠅帳の中に二皿窓明り
2026.5.16 蝶とまる青き簾のこちら側
2026.5.16 明け方の詰め寄られし夢けむるまでボトルに注ぐ凍頂烏龍茶
2026.5.16 砂絵