移動遊園地2018.10.26
栞を寄せているのは、詩人の吉田文憲氏と野村喜和夫氏。
光輝く用紙にショッキングピンク、そしてところどころ金箔押し、という派手なものであるが、下品ではけっしてない。いやいやなかなか愛らしい詩集となったのではないだろうか。
扉もショッキングピンク。
欧米のブックストアにあるような素敵なペーパーバッグが出来上がってきてとても嬉しいです。お配りした皆さま一様に表紙を絶賛されます。(で、詩は? と心の中で突っ込みを入れております・・・・・・)
(ふらんす堂「編集日記」2018/10/24より抜粋/Yamaoka Kimiko)