ふらんす堂 HOME
書籍情報
オンラインショップ
受賞作品一覧
自費出版
連載
山口昭男の俳句日記
大口玲子の短歌日記「心を上に Sursum Corda」
『大阪の俳句』シリーズ
俳句実践講座
桂信子全句集を読む
みづいろの窓
旅のリズムと、うたう手紙と、
田中裕明賞
句会
ふらんす堂句会
ネット句会
新宿句会(抽選)
友の会
ふらんす堂友の会ってなに?
うづら集への投句
友の会専用注文フォーム
今日のふらんす堂
お知らせ
お問合せ
ふらんす堂の本
イベントレポート
著者紹介
編集日記
ふらんす堂の放課後
会社概要
初蝶の
2021.8.2
グラシン巻き
小口折表紙
金箔
鈴木美喜子句集『初蝶の』(はつちょうの)
四六判小口折製本カバー装グラシン巻帯あり 238頁 二句組
著者の鈴木美喜子(すずき・みきこ)さんは、昭和9年(1933)埼玉県うまれ、今年87歳を迎えられる。昭和60年(1985)に「若葉」に入会され36年になられる。現在は、「若葉」同人、俳人協会会員。本句集は昭和60年(1985)から令和元年(2019)までの30年間の作品を収録した第1句集である。序文を「若葉」編集長の伊東肇紙が寄せている。
本句集の装釘は君嶋真理子さん。
いくつかの案のなかから一番シンプルなものを選ばれた。
蝶の挿画を金箔押しに。
カバーをとった表紙。
見返しは華やかに。
扉。
(ふらんす堂
「編集日記」2021/7/19
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
前の記事へ
次の記事へ
四季・絆
ささげたし
封蝋
気息
金の星
青瓢
オキナヨモギに咲く
火のにほひ
砂柱
祭星句集
助六
メゾティント
万の枝
ホスピスにて
まぼろしの雨
岡田史乃の百句
ゆくりなき日々
十一月の光
骨に似る
何をしに
根を飛ぶ恋人
叡電のほとり
耳輪鳴る
風の楯
月光しづく
揚梅
長楽
鳴鳴
白桃
夕映
耳ふたつ
静涵
晴れ ときどき サル
カーネーション
水無月の鹿
砂文字
普段
めらめら
銀の炎
彩雲
淡交
水月伝
金魚
真顔
夏祓
氷湖いま
落人
絵本の海
余花の空
辻 憲句集
バックナンバー一覧を見る
ふらんす堂の本
俳句結社紹介