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初蝶の
2021.8.2
グラシン巻き
小口折表紙
金箔
鈴木美喜子句集『初蝶の』(はつちょうの)
四六判小口折製本カバー装グラシン巻帯あり 238頁 二句組
著者の鈴木美喜子(すずき・みきこ)さんは、昭和9年(1933)埼玉県うまれ、今年87歳を迎えられる。昭和60年(1985)に「若葉」に入会され36年になられる。現在は、「若葉」同人、俳人協会会員。本句集は昭和60年(1985)から令和元年(2019)までの30年間の作品を収録した第1句集である。序文を「若葉」編集長の伊東肇紙が寄せている。
本句集の装釘は君嶋真理子さん。
いくつかの案のなかから一番シンプルなものを選ばれた。
蝶の挿画を金箔押しに。
カバーをとった表紙。
見返しは華やかに。
扉。
(ふらんす堂
「編集日記」2021/7/19
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
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