金山桜子句集『ひかりあふうを』

四六判ソフトカバー装帯有り 170頁 2句組
著者の
金山桜子(かなやま・さくらこ)さんは、1959年生まれ、
「なんぢや」同人。「
儒艮」参加。「
石蕗の会」「
さざなみ句会」「
OTTO19」「
醍醐会」と略歴にある。現代俳句協会会員。共著に『鑑賞 女性俳句の世界第4巻』。本句集は、
第1句集『水辺のスケッチ』につぐ第2句集となる。
本句集に、江里昭彦、久保純夫、岸本尚毅の各氏が栞文をよせている。
本句集の装丁は、君嶋真理子さん。
本のカバーの挿画は、金山桜子さんのご夫君の画家・金山雅幸氏の銅版画の作品である。
カバーの折り返しに、「message of coela」とある。













(ふらんす堂「編集日記」2025/9/18より抜粋/Yamaoka Kimiko)